- 2025.11.27
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来年1月に発売する飛鳥Ⅱチャータークルーズについてご紹介します。
道新観光では、飛鳥Ⅱを1隻丸ごとチャーターし苫小牧港発着のクルーズを実施しております。
大変ご好評をいただいており、今回は記念すべき10回目を迎えます!

来年の9月13日(日)から4日間、「山形県の酒田港」と「男鹿半島の船川港」に寄港します。
酒田や男鹿半島は北海道から航路や鉄路では交通の利便性が低い土地ですが、船旅では真っ直ぐに乗換えなく立ち寄ることができます。
船内ではチャータークルーズならではのオリジナル企画を用意しています。【洋上のうたごえ喫茶】を4回開催予定。弊社「うたごえツアー」で大人気のアコーディオン奏者の石澤佳子さんが乗船し、どなたでも楽しめる童謡や懐かしの曲を楽しく一緒に歌います。
今年の9月に飛鳥Ⅱに乗船してきました。その際に感じたおすすめポイントをご紹介します。
クルーズ旅行って寄港地着くまで退屈しないの?といったお声をよくいただきます。私自身も予定を詰め込んだ旅行が好きなので、向いてないだろうと思いクルーズ旅行は避けておりました。しかし!飛鳥Ⅱは「時間が全然足りない!」と思える充実した船旅でした。朝から晩まで様々なイベントがあるため、次はどれに参加しよう、明日はどんな楽しみがあるかな?と1日のスケジュールが書かれている船内新聞を眺めるのが毎日楽しみでした。日中は寄港地観光はもちろん、船内でも各種スポーツ大会や教室が行われたり、夜はプロダクションショーや生演奏の鑑賞、ダンスタイムやカジノをお楽しみいただけます。寄港地観光を楽しむもよし、船内イベントも楽しむもよし、何もせずにデッキやラウンジで優雅時間を過ごすのもよし、楽しみ方をカスタマイズすることができるのが船旅の醍醐味だと思いました。
飛鳥Ⅱの食事は和食や洋食のコース、朝・昼の定食やビュッフェなど、どれもとても美味しくて毎日バラエティに富んでいます。その中でも寄港地の食材を使った夕食のコースが魅力的でした。今回の寄港地では「留萌の南るもい米 ななつぼし」と「稚内の宗谷の蛸」が提供されました。寄港地を楽しんだ後の締めくくりに、現地の食材を組み込んだコースを夕食でいただけるという点が旅をより盛り上げてくれたと感じました。
今回のチャータークルーズでは日本を代表するイタリア料理の巨匠「落合 務シェフ」のスペシャルディナーをいただくことができます。現地食材×落合 務シェフの料理、乞うご期待です!

いつ、どこにいても気配り・心配りの感じられるホスピタリティも飛鳥Ⅱの魅力です。自然に声をかけてくれ、必要な時にそっと寄り添う気配りが行き届いています。過剰にならず、ほどよい距離感で接してくれるため、船内では常に安心して過ごせます。初めてのクルーズでも不安を感じさせない丁寧な対応で、リピーターが多い理由も納得がいきました。道新観光のチャータークルーズも沢山のリピーターに支えられています。私たちも見習って道新観光のファンを増やしていけたらと改めて思いました。
ラグジュアリー船の名にふさわしいおもてなしをぜひ実感していただきたいです。
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子育てに奮闘する2歳児のお母さんです。山と旅行とカフェが好きです。